『戦場にかける橋』おわった~ヽ(´ー`)ノ
この映画、何回も放送してるんですが、見たのは始めてだったんですよね~^^
運動会の行進で、よく聞く、『クワイ河マーチ』の演奏は、頭にあったんですが。
『戦場にかける橋』 英語では、『The Bridge on The River Kwai』っというそうです^^
1943年、第二次世界大戦中のお話で、タイとビルマの国境付近くの捕虜収容所が舞台で、
捕虜のイギリス兵士と、彼らを強制的に鉄道建設に動員しようとした
日本人大佐との対立と交流を通じ極限状態における人間の尊厳と名誉、
戦争の惨さを表現した戦争映画です('~')
予想してたのは、陽気な音楽からして、脱走するまでを、陽気に描いているのかと思ってたら
内容は、そうじゃなかったですね('~')
上官としての立場や、部下としての立場、軍人としての規律、自分の名誉、人としての尊厳、
協定などで決められてる決め事、色々なものに縛られながらも少しづつ、個人どうしでは、
理解は、していくんだけど、国の命令だから背くわけにもいかず、信念もかわらず・・・
モヤモヤしながら終わった気が(´・ω・`)中立にいた医療兵は、周りをよくみていて、
仲裁とかしてたんですがね(´・ω・`)
色々考えることができる映画でしたね(´・ω・`)