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    これは、記憶の断片の記録である。

    とある、店前での出来事だ。

    買出しに出かけた俺は、店の中で店主と相談中であった。

    そこへ、2人組みのおばさんが、店内に入ってきた。

    おばさんA 『びっくりしたわね~(´Д`;)ヾ』

    おばさんB 『本当にびっくりしたわ(´д`)』

    おばさん達の声が響き渡る。

    俺は、おばさん達の世間話が飛び交う中、店主との会話を続けていた。

    話も終わり外へ出て、俺は、その異変に気づく。

    俺 『なっ・・・・』

    そこには、変わり果てた、バイクの姿があった。

    ボディーは凹み、後輪が無くなっていたのだ。

    このままでは、1輪車になってしまう・・・・

    俺、1輪車のれないしどうしよう・・・・・

    などと、愛車の心配をしながら、必死に後輪を探した。

    ふと気づくと、100mぐらい先だろうか、常用車と黒いものが見える。

    気になり近づいてみると、それは、タクシーと、失われた後輪だった。

    さらに、よく見ると無数のガラス片、凹んだタクシーのボディー。

    誰がどう見ても犯人は明確だ。

    俺は、タクシーの運転手に事情を聞くべく話しかけた。

    俺 『どうしたんですか?』

    運転手 『私じゃありませんよ(´ー`)』

    凹んだボディー、ガラス片、バイクのタイヤ、これだけの証拠があるのに

    シラを切り、走り出そうとする運転手。

    とっさに走り出すタクシーの助手席に乗り込む。

    俺 『いいから止まれ』

    運転手 『どうしてですか?』

    凹んだボディーにガラス割れてるのにどうしてですか?っておかしいだろ(((((( ;゚Д゚)))))

    そして、逆切れ気味な運転手。

    らちが明かないと判断しタクシー会社に電話をしようとする俺。

    俺 『会社の電話番号教えて』

    運転手 『知らない』 

    知らないじゃね~よ(((((( ;゚Д゚)))))

    しかたなく、タクシー内に電話番号が書いてあると考え探すが見当たらない。

    タクシーの提灯に書いてあると考え、外へ身を出す俺。

    すかさず、俺を振り落とそうと蛇行運転をし始める運転手(((((( ;゚Д゚)))))

    てめぇ(-_-メ)

    その後、電話番号を入手し、会社へ連絡して事件は、最終局面へ・・・・・

    夢もここで終了(`・ω・´)

    そして、このイライラはどこへいくのだろうか・・・・

    ごめん、夢落ちです(´Д`;)ヾ






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