こんにちは~(*'-')
今日も天気いいですね~(´_ゝ`)jb=b
勉強していたことをちょろっと、記事にしたいとおもいます(ノ・∀・)ノ
記憶の仕組み(*'-')
人間は、経験したことを記憶します。経験したことが、「過去の記憶」としてストックされていて、
その経験を呼び起こすと、「思い出す」ことになります。
経験していると、同時に記憶しているんですねъ(`ー゜)。
たとえば、「こいつが闇王」といえるのは、過去に「こいつが闇王」と覚えた経験があるからです。
その経験をいま、記憶として蘇らせているんですねщ(゚д゚щ)カモーン
「最近、もの忘れがひどくなった」
「記憶力が低下した」
が口癖になっている人がいますが、自分が経験したことは、記憶として残っています。
記憶をなかなか呼び起こせないようになっただけです。
記憶がストックされている場所は、潜在意識で、潜在意識は、パソコンでいうハードディスクのようなもので、メモリーに必要な情報を呼び出してから、元のハードディスクに戻すといったことを、自分達もやっていますъ(`ー゜)このとき、メモリーに当するのが顕在意識です。
潜在意識の中には、記憶の全てがあります。その中から、「今の自分の状況をどう説明しようか」と思った時に、関連する記憶を呼び出し、顕在意識へと運ぶのです。
(潜在意識と顕在意識について、アイスバーグモデル(氷山の一角)って解りやすく図にしているのが
あるので、次回アップするときに絵心のない絵を載せておきますねw)(´Д`;)
ただし、記憶のしかたは認識の仕方によって変わってきます。
たとえば、仕事でミスをして、同僚と2人で上司から怒られたとします。
1人は、「自分のために怒ってくれた」と思い良い経験としてのこります。ところがもう1人は、「うるさいな、怒らなくてもいいじゃん(´Д`;)」と悪い体験の記憶として残ります。
出来事は、同じであるにもかかわらず体験をどう認識するかでこんなにも差異が生じるのです。
ん?じゃあ、何で差があるんだ?∑(゜△゜;)
ってお話ですが、これは、育成暦の話しになります。
子供の頃に、『自分の夢の話をしたら喜んでくれた』って人と『自分の夢の話をしたら馬鹿にされた』って人とじゃ認識の差がでますよね?
『自分の夢の話しをしても、いいんだ』って認識する人や『夢の話しをすると、馬鹿にされるんだな、もうやめておこう』って思う人に、上例と同じくみえますが、子供の頃の体験っていうところが
重要かと・・・ヽ(´ー`)ノそれによって人間関係のすれ違いや、悩みに発展する場合もあります(´・ω・`)
うまく、伝わるといいんですが(´・ω・`)これから、試験も近いし、復習にもなるんで
こういう感じの記事も書いて行こうと思います^^